横須賀に住んでいる知人から、浦賀の走水のアジが本当に美味しいよと聞いて、夫と二人、食べに行こうということになりました。

自分も教えてもらうまで知らなかったのですが、浦賀の「走水の大アジ」は体長が30センチ~80センチの特大サイズで、身もプリプリしてブランド鯵として有名だそうです。

旬は6月~8月なので時期は少々過ぎていますが、地元の評判を聞き、どうしても食べたくなって浦賀に向かいました。

どの店で鯵料理が食べられるのかさっぱり分からないので、Webで調べた味美(あじよし)食堂に行ってみることにしました。

味美(あじよし)食堂に到着

開店時間のAM11:00に合わせてAM10:40にお店に到着。
すでに2人の人が開店を待っていました。並んでいると立て続けに4組のお客が
列に加わりあっというまに小さな行列が出来ました。

お店の外観は、小さくて古い普通の定食屋さんという感じです。しかし、これだけ行列ができるのは完全に「味が勝負」のお店だという証拠。期待感が膨らみます。

並んでいると、お店からタッパーを抱えたお婆ちゃんが出てきて、女性限定のお客さんにゆでたサツマイモを振舞ってくれました!
思わず、お客さん同士でニッコリ。女性客歓迎なのかな?なんだか暖かい気持ちになりました。

鯵が無い!!!

いよいよ開店時間の11:00時。一番先頭に並んでいたお客さんから、「”今日はアジが終了となりました”って貼り紙してあるけど食べられないの???」という声が聞こえ、ざわついた雰囲気になりました。

お店のおかみさんから、「すみませんね。今日は鯵全く釣れなくて。」
という返事があり、がっかり・・

「そのかわり、地魚(サバ、タイ、タコ)定食出しますから」
との声に、気を取り直して入店しました。

アナゴ定食に切り替え

夫は、先の地魚定食、自分はアナゴ定食を注文。
自宅金沢文庫の柴漁港でもアナゴは揚がるので食べられますが、メニュー写真のアナゴのあまりの大きさに一度食べてみたくなりました。

出てきたアナゴは、写真と同じく皿からはみ出るほど巨大サイズでした!
ただ、大きいだけではなく身もほくほくとして本当に美味しい!

個人的な好みとしては、柴漁港のアナゴよりも走水に軍配が上がりました。
アナゴ定食は「味噌汁、サラダ、お新香、ごはん」がついて980円と良心的なお値段です。

夫が注文した地魚定食はサバ、タイ、タコがてんこ盛りになったお刺身定食でした。それぞれ一口ずつ味見させてもらったところ、味が濃くて新鮮でおいしい!

お店の裏は船着き場になっていて、釣ってきた魚をさばいて新鮮なのもうなずけます。中でも、タコの刺身は、今まで食した中でも一番、ってくらいメチャクチャ美味しかったです。

ちなみに、地魚定食もアナゴ定食と同じく980円です。都会では考えられない値段だと思います。

大満足でお店を出るとさっきよりさらに長蛇の列ができていました。味よし、値段よしなのだから、大人気店なのがうなずけます。

ネットで調べてひょいと入ったお店ですが、大当たりでした。走水の海の幸を堪能できた一日になりました~

ますます、走水の鯵が食べたくなってきました。次回、リベンジしたいと思います。