
2月26日放送の「ヒルナンデス!」で紹介された井上和香さんの「簡単にできるおでんのレシピ」を実際に作ってみました!
実際に作ってみて、煮込みに時間のかかる「大根」と「たまご」をどうやって5分で仕上げるのかがとても気になったので、ヒルナンデスのレシピを参考に作ってみました♪
さらにラクをするために、その他のおでん種は市販されている「おでん袋」を使いました。
失敗した点も含めて製作レポをご紹介します♪。また、料理上手な井上和香さんについて調べた情報も合わせて掲載しました。
作り方
★材料(2人分)
<大根の材料>
・大根(8cm)—-大根好きなので大目に用意しています。この半分でもOK.
・湯(大さじ4)
・めんつゆ(大さじ4)
<きんちゃく卵の材料>
・卵(2個)
・いなり用油揚げ(1枚)—1枚を半分に切る。
<その他材料>
・おでんの袋(おでんつゆ入り)
・はんぺん
・結び昆布—なくてもOK。
・湯(5カップ)
・おでんつゆが無い場合→めんつゆ(3倍濃縮120cc)
上記の材料を集めるとこんな感じです。おいしい三浦大根が手に入ったので多めに切っています。(画像左上。デカイですよね!)。あと、地元三浦半島 金沢漁港の結び昆布を入れてみました。


★手順
【手順1】
土鍋に「湯」と「おでんつゆ」、「結び昆布」を入れて強火にかけます。

【手順2】
大根は皮をむいて薄く銀杏切りにします。(半月切りでもOK)耐熱ボウルに入れて、「湯(大さじ4)」と「めんつゆ(大さじ4)」を入れてラップをし、レンジ(500W)で10分※加熱します。
※大根の大きさによって加熱時間は異なります。竹串がすっと通るまで加熱しましょう。

【手順3】
油揚げの袋に卵を割り入れて楊枝でとめて「きんちゃく卵」を作ります。

【手順4】
きんちゃく卵、練り物、昆布、レンジで加熱した大根を入れて煮ます。きんちゃく玉子は半熟〜かためまで、お好みのかたさになるよう火加減を調節します。

以上
<参考>
→シンプルレシピ 井上和香流 時短大根と時短玉子のおでんの作り方
失敗した点
大根を6分加熱し、竹串が通るか確かめなかったため、ところどころ固い部分が残ってしまいました。また、きんちゃく卵の1個目を、鍋から引き上げる時間が短すぎて、白身が固まっておらず黄身も超ユルい状態でした!

きんちゃく卵の2個目はやや固めですが、まあまあ、よい感じにできました♪

トータルの製作時間は15分でした。
番組のように5分で失敗なく仕上げるためには、大根は薄めに切ってしっかり加熱されているか、きんちゃく卵の火加減をきっちり確認する必要がありますね。ポイントを外さないことが美味しくできる秘訣です。
井上和香さんのプロフィール

画像出典:http://www.incent.jp/incent/talent/inoue/
<プロフィール>
生年月日:1980年5月13日 (37歳)
身 長:166cm
出身地:東京都
血液型:O型
趣 味:ドライブ
特 技:水泳・料理(特に和食)
元グラビアアイドルの井上和香さん。37歳とは思えないほど若々しい方ですね。芸能界で1、2位を争う料理の腕を持ち、特に和食の腕前はすばらしいそうです。それもそのはず、彼女の実家は渋谷に店を構える「笹よし」という料理店なのです。
料理店は元々ご両親が営んでいましたが、現在は3歳年上のお姉さんが引き継がれているそうです。本格的な和食が楽しめる、素敵な雰囲気のお店です。興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
<お店Data>
住所:東京都渋谷区幡ヶ谷2-30-2 横田ビル101
MAP:
井上和香さん インスタの料理画像
和食以外の料理も、メチャ美味しそうですね♪
お子さんが小さいのに、さりげなく和の一品を作るところが素敵ですね。
さりげないけれど、どれも料理人の腕前がばっちり出てしまいそうな料理です!
まとめ
ヒルナンデスの「レシピの女王」は、シンプルで時短な料理が紹介されており、忙しい主婦には大助かりですね♪。
このレシピをフル活用して、簡単で美味しいレシピを実践してみませんか?
最後まで読んでいただいてありがとうございました。