ピーマン嫌いは子供に多いのはもちろんのこと、大人になっても引きずっている人も結構いるのではないでしょうか?

今回の特集では、ピーマンの「特殊な細胞」に焦点をあてて分析し、子供が奪い合うほどの絶品のピーマン料理を紹介します。

なお、予告編ではゲストの勝俣州和さんが、「ガッテン史上、歴史に残る回」と絶賛しています。

毎回、子供に野菜を食べさせるのに一苦労しているお母さんは必見です!!

この記事では番組で紹介される、ピーマンを美味しくするメカニズムや絶品レシピの情報をダイジェストにご紹介します。

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「特殊な細胞」がピーマンを美味しくする

福岡で大ブームの謎のピーマン料理

福岡では「パリパリピーマン」というメニューが居酒屋などで人気となっています。

もともと、もつ焼き屋さんの1店舗で出しているメニューが、評判を呼んで今は複数店舗で出すようになりました。

元祖のもつ焼きのお店で、偶然できたメニューだそうです。

一生のピーマンに塩をふっているだけに見えます。

氷水にピーマンを間違って一晩おいたことで、パリパリピーマンが誕生しました。

氷水に漬けることで重量が19%アップします。

なぜ、水をたくさん含むことができるのか?

ピーマンの中の特殊な細胞「巨大細胞」が水分を取り込むからです。

ピーマンの苦みの原因

この苦み問題は、意外にも日本固有ので世界にはないそうです。

日本のピーマンはパプリカとししとうが合わさってできています。

量産できるししとうとパプリカの瑞々しさの良いとこ取りしたかったところ、苦味がしっかり残ってしまったのが今のピーマンです。

苦味を取る方法

ピーマンをホイルに包んで両面魚焼きグリルで6~7分焼き、鰹節をかけてしょう油を垂らします。

この方法だとジューシーで苦味が全くなく美味しくなります。

<丸ごと焼くと苦味がなくなる理由>

丸ごと焼くことで水分が増え味が希釈されることで苦味が減ったように感じるそうです。

ピーマンを細かく切ると、水分がどんどん抜けて苦味が感じやすくなってしまう訳です。

ちなみに、丸ごとの場合、水分がほとんど減りません。

ピーマンの表面の「クチクラ」という薄皮がロウの役割をして水分を閉じ込めてくれます。

ピーマンの絶品レシピ

ピーマンのホイル焼き

1.ピーマン4つをアルミホイルに包みます。

2.トースター(250℃)で12分加熱します。

3.その後、入れたまま3分余熱します。

4.鰹節としょう油をかけて完成です。

※ピーマンが常温の場合、加熱時間を1~2分減らします。

ピーマンの丸ごと肉詰め

<材料>

ピーマン(縦7~8cmくらいのサイズ) 8個

合いびき肉:150g

たまねぎ(みじん切り):50g

ケチャップ:大さじ2

塩:小さじ1/2

砂糖:小さじ1/2

こしょう:少々

<作り方>

1.ビニール袋に材料をすべて入れてよく混ぜます。

2.ピーマンを安定する位置で縦方向に切れ目を入れます。

3.ビニール袋の先端を切って、種を隙間から注入します。

4.切れ目が上になるように、ピーマンをフライパンに載せて大匙2の水を加え、フライパンにふたをして強火で3分半加熱します。

5.火を消した後、2分半余熱して完成です。

ガッテン ピーマンのまとめ

いかがでしたでしょうか?

ピーマンの苦味が取り除かれるのではなく、ピーマンが水分を取り込むことで苦味が希釈されるというメカニズムが目からウロコでした!

しかも、ピーマンを丸ごと電子レンジやフライパンなどで焼けばよいのだから手間いらずなのがうれしいですね。

なお、ゲストの光浦靖子さんも言っていましたが、大人は苦いピーマンが好きな人もいると思います。

大人には細かく刻んでピーマンの苦味を活かした料理、子供や苦味が苦手な人には丸ごと調理してジューシー+甘みを活かした料理といった具合に、楽しんでみてはいかがでしょうか♪