時短で作れる！くるみのソーダブレッド

最近、小麦粉が余り気味でどうしようかと考えてた時、ふと目に入ったのが、「くるみ入りのジンジャーブレッド」レシピ。

小麦粉をたっぷり使うこのレシピは、まさに私の救世主！しかも、時短でパンが焼けるという嬉しいポイントも。

早速、材料を揃えて作り始めました。生地を混ぜて型に流し込み、オーブンへ。
ワクワクしながら焼き上がりを待つと、部屋いっぱいに広がるパンの香りで幸せな気分に♪

焼き上がったジンジャーブレッドは、サクサクした食感と香ばしいくるみの風味がたまらない美味しさ。家族も大喜びで、あっという間にペロリと平らげてしまいました。(≧∇≦)

簡単に作れるので、お菓子作り初心者でも安心です。
ただ、注意する点もあるので作りかたと合わせてこの記事で紹介してます。

使用した食材

使用した食材はこちらです。本来、いちじくのドライフルーツも入れるのですが、残念ながらスーパーに売ってませんでした。次回はイチジクいれて再チャレンジしたいです。

材料は正確に量りましょう。重曹は多すぎると苦みが出ます。

また、ヨーグルトはプレーンタイプでごく普通のものがおすすめです。実は、フンパツしてジャージー牛の生乳ヨーグルト（クレモリス菌入りの濃厚クリーミータイプ）を使ったのですが、生地が粘りすぎて手にくっつき厄介なことになりました！(;´д｀)

カロリーはおよそ1400kcalで、10等分したので一枚あたり140kcalです。
食べごたえがあるパンなので1枚でも結構、満足できました♪

調理時間は焼き時間を入れて45分くらいです。発酵させないパンなので時短で作れます♪

＜調理の手順＞

実際には、ヨーグルトの粘りが原因で、成型もできず切り込みも入れられませんでし（涙）
手からこそげ落としてクッキングペーパーに乗せるのが精一杯で、怪獣？みたいな出来上がりになってしまいましたー

でも、切ると普通に見えるし、味はメッチャ美味しかったので結果オーライと思ってます^^;

・ヨーグルトは普通のプレーンタイプのものを使います。
※しつこいようですが、粘り気のあるヨーグルトは成型するのに苦労します！！

・何もつけなくても美味しいのですが、ちょっとはちみつをかけるとより美味しくなります。

くるみの香ばしさを引き出すために、焦げない程度にしっかりローストしました。また、粉類は揉みまないようにサッと混ぜるようにしました。こうすることで中はふわっと外はこんがりと焼きあがります。

実は、以前から気になっていた「くるみ入りジンジャーブレッド」
本当に簡単にパンが焼けるのかな～と疑ってたんですが本当に焼けました！

ソーダブレッドは噛めば噛むほど味が広がるのが特徴です。
また、時間が経つと生地が落ち着き、翌朝にはカリッとした食感に。

軽くトーストしてバターやハチミツを塗ると、より一層美味しくなります。
翌日の昼食にトーストして食べたら激ウマでした！
バジル風味の鶏ハム＋水菜サラダ＋ヨーグルト＋アイスコーヒーでカフェランチっぽく作ってみました♪

このレシピのポイントは、なんといっても「重曹」を使うこと。重曹を加えることで、膨らみやすく、ふんわりとした食感に仕上がります。

また、くるみを入れることで、食感がアップするだけでなく、香ばしい風味が加わります。
くるみが苦手な方は、プレーンでももちろん美味しく作れます。お好みで、いちじくなどのドライフルーツを入れても、違った味わいを楽しめますよ。

手軽に作れるので、子どものおやつやホームパーティーにもおすすめです。ぜひ、あなたも焼きたてほくほく、翌日はサクサクの「くるみ入りジンジャーブレッド」を作ってみてくださいね！